サラリーマンのお腹

過敏性腸症候群で苦しんでいたサラリーマンが人並みのお腹に復活するまでの軌跡

お腹弱いサラリーマンがこれを食べたらお腹が痛くなった!

がっつり食べたい、でもトイレのピンチは避けたい

これが私の希望です。

家で食べるときは特に何も考えず、食べたいものを食べます。それでお腹が痛くなったら、すぐにトイレに行けばいいのです。

これまでの経験で、だいたい何を食べたらお腹が緩くなるのかわかってきました。

1.焼肉(食後30分ぐらいで波が来る。脂がよくないのかなぁ。)

2.バーベキュー(これも食後またはバーベキュー中に波が来る。肉がちゃんと焼けてないのか、それともやっぱり肉の脂かなぁ。)

3.中華の四川料理(食後30分ぐらいで波が来る。唐辛子や山椒などの刺激のある辛い物がよくないのかなぁ。)

4.らーめん(食後30分ぐらいで波が来る。かん水がよくないのかなぁ)

5.空きっ腹にコーヒー(飲んだ後、忘れたころに波が来る。カフェインかなぁ、食後なら大丈夫なんだけど)

6.スナック菓子(一袋食べた後、忘れたころに波が来る。油だろうなぁ。)

7.牛乳がぶ飲み(飲んだ後、結構早い段階で波が来る。コップ1杯なら大丈夫なんだけど。)

8.海外旅行先のミネラルウォーター(常に緩い感じになる。硬水はほんとにダメ)

9.強いアルコール(次の日ぐらいに緩くなる。胃腸によくないことは明らか。)

10.イタリアのジェラート(食後30分ぐらいで波が来る。なんでかわからないけど。量が多すぎたかなぁ)

11.たくさんのパン(パンでお腹一杯にすると、すぐにお腹がゴロゴロしてくる。お腹が張る感じ。)

12.コンビニ弁当(食後30分ぐらいでお腹ゴロゴロ。唐揚げとかの油かなぁ。)

 

とりあえず、こんな感じです。これら全て止めるのは不可能。食べる楽しみが減ってしまいます。

そこでそれぞれの対処法

1.まず野菜を先に食べ、その後、肉をよく焼いてタレを少しだけつけて食べる。食後トイレに行きたくなる可能性があるので、すぐには席を立たず、休憩してお腹を休める。

2.焼肉と同じで、野菜を先に食べ、肉をよく焼く。またバーベキュー会場ではトイレの場所を把握し、できるだけ近いところを確保する。これで安心。

3.四川料理の中でも、激辛麻婆豆腐や水煮牛肉など、唐辛子満載の料理は避ける。マイルドな辛さのものを注文する。無理して食べない(当たり前か、、)。

4.すすった勢いで、飲み込むように食べない。良く噛んで食べる。食後すぐに席を立たず、お腹の休憩をする。

5.コーヒーを飲む前に何か食べる。

6.スナック菓子は一袋一気に食べない。せいぜい3分の1ぐらいにする。

7.コーヒーと同じで、何か食べてから、コップ1杯だけにする。

8.海外では、できるだけ軟水のミネラルウォーターを探す。例:フランスではVolvic、イタリアではsan benedettoなど。渡航前に調べておく。

9.ウォッカやテキーラは飲まない。ビールとワインをちょびちょび。

10.ジェラートやアイスクリームを食べるときは、できるだけ家の中かレストランなど、トイレがすぐ近くにある状況で食べる。車内などでは絶対食べない。

11.パンでお腹一杯にしない。スープなどと一緒に食べる。

12.コンビニ弁当もアイスと同じ。トイレにすぐ行ける状況で食べる。

 

対処法というか、心構えです。